ART Pen & Desk Pen
2012-05-28


禺画像]
カッコイイカウンターを見っけたんで、今日から使わせてもらいっと!


 さて、ロットリングのアートペンは寺田克也氏が使ってるって言ってたと思う、確か。

 インクはコンバータ使って、セーラーの「極黒」を使用。このインクはホントにイイ!万年筆でも詰まらないので安心。

セーラーの「極黒」
 
 とはいっても、すべての万年筆で使えるかどうかは知らないよ。使うときは自己責任でね。

 でも、ロットリングのアートペンは、おいらにはちょっと太すぎて使いこなせそうにないな。

 「極黒」を使うようになってからはそうでもないけど、使わないでいると、すぐに描けなくなってイライラする事が多かった。

 そこで、似たようなものってことで、デスクペン。

***プラチナ***

DPQ-700 #1

カーボンペン DP-800S

DP-1000AN #1-1

 プラチナのデスクペンには、100均で売ってる、筆ペン用のカートリッジもサイズが同じなんで。使えてしまうよ。
 
 筆ペンも、カーボンインクだと、他のメーカーは消しゴムで薄くなってしまうのが多いんだけど、プラチナのカーボンインクは真っ黒で、比較的消えにくい気がする。

 筆ペン用は、万年筆用のカーボンインクより、描くときに紙に滲みやすい気がするけど、それはそれでまた面白い味。

 ただ、万年筆用のカーボンインクカートリッジであっても、カーボンインク使用可の万年筆以外で使用した場合の不具合は保障しないようなので注意が必要。

 もちろん、コンバータを使っての「極黒」って手もある。

 プラチナのデスクペンは裏を使って細い線も書ける。

***パイロット***

DPN200BEF

DPN70BE

 パイロットはEFのものはとても細くていい感じ。ただ、どうも、裏を使う事を想定していないようだな。ほとんど描けないよ。

 それと、自分のだけかもしれないけれど、キャップを取ったとき、ボタ落ちしている確率が高い気がするので注意が必要。コンバータのせいなのかもしれない。はっきりとした理由は不明。


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