PANTONEといえば、昔漫画描いてた人なら、あのベタっとくっ付いて、中々一筋縄では使いこなせないカラートーンを思い浮かべる。
昔って、一体いつの頃かって言うと、おいらの師匠がNHKの「YOU」という番組のタイトルバックを作っていた頃。かの江口寿史先生が、お洒落な女の子のカラーイラストを雑誌に次々発表して、当時の若い連中に垂涎のため息をつかせていた頃だ。
Wikipediaによると、
PANTONE(パントン)はアメリカ、ニュージャージー州に本社を置く企業。印刷会社用に「パントン・マッチング・システム」を発表して色を管理するシステムを構築したんだな。
これが後にコンピューター用の「パントン・カラー・データ・システム」に発展してゆく。マッキントッシュコンピューターがDTP(デスクトップパブリッシング)を普及させてゆく上でも時代を先取りした重要なポジションを占めていたわけだ。
ああ、あの頃はまだパソコンなんてなかったモンなあ。それからちょっとして、どうも、マッキントッシュという、箸にも棒にもかからないが、すばらしいコンピューターが有るってことを知り、にわか仕込みの知識をひけらかして、師匠にマッキントッシュを買えって勧めたモンだった。実は、自分で触りたかっただけだったが、当時のマッキントッシュはポルシェ並といわれていた時代だったから、とても庶民がおいそれと手を出せるような代物じゃなかった・・・。
と、感慨にふけっていると、関係ないほうにまた行ってしまうぞ。
そこでこの、色管理のPANTONEがプロデュースする
PANTONE UNIVERSEというライフスタイルブランドからPANTONE鉛筆は出されていたんだ。
つうワケで、手に入れられたのはこれだけだったんだけど、描き味もとてもいいし、一本80円って安いと思う。色鉛筆にいたっては、一色しか手に入んなかったって、間抜けだなあ。
超クールでイイ感じでしょ?さすが、グッドデザイン賞だ!
断面が四角なのは転がりにくくていいんだけど、手に持ったとき、確かにちょっと、居心地の悪さが有るのは確かだな。
鉛筆をシャープペンシルみたいにまわしながら(いわゆる「鉛筆回し」じゃなく、芯の紙にあたる面を変えていくって意味)使う人には使いやすいかも。
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